鉄とたんぱく質が結びついた赤色素たんぱく質で赤血球に含まれる。
血液中に含まれるヘモグロビンの量を血色素量と呼ぶ。
血液に占める赤血球の割合、またはその検査。貧血を判断するのに用いられる。
運動をして心臓に負荷をかけたときの心電図変化をみる検査。
たんぱく質を分解する酵素の一種。
飲酒量が多いときや胆道系疾患などで値が上昇し、肝機能の指標とされる。
薬を使って脳梗塞の血栓を溶かす治療。
rt-PA(遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクチベータ)が特効薬として使用される。
脳に血液を送る首の動脈を超音波で簡単に視覚化できる検査。動脈硬化の早期発見や進行具合を確認する。
脳梗塞の血栓を直接除去する治療。
柔らかい細い管(カテーテル)を血管の中に挿入して操作し、詰まった脳血管を再開通させる。
健康診断あるいは健康診査の略語で全身の健康状態を検査する目的で行われる。
ある特定の疾患を発見するために行われる臨床的な検査。