厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

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メタボリックシンドローム / 原因とメカニズム

FFA / 遊離脂肪酸

脂肪細胞内にたくわえられた中性脂肪が分解され、血液中に放出されたもの。

アディポサイトカイン

脂肪細胞から産生・分泌されるさまざまな生理活性物質の総称。
内臓脂肪がたまると、その分泌調節不全をきたす。

アディポネクチン

脂肪細胞から分泌される生理活性物質(アディポサイトカイン)のうち善玉物質のひとつ。動脈硬化や糖尿病を防ぐ。

過酸化脂質

中性脂肪やコレステロールなどの脂質が活性酸素によって酸化されたもの。
がんや老化・動脈硬化などを引き起こす。

過食

消費エネルギーに比して、食生活でとり入れる摂取エネルギーが過剰なこと。

基礎代謝量

心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量。

死の四重奏

1989年にアメリカで提唱された概念。
上半身肥満・糖代謝異常・高中性脂肪血症・高血圧の4つが重なり、冠動脈疾患が起きやすい状態。

脂肪細胞

細胞質に脂肪滴をもつ細胞。白色細胞と褐色細胞がある。

腸間膜

腹腔内で小腸を包み、支持している薄い膜。内臓脂肪は主にここにたまる。

低出生体重児

生まれた時の体重が2,500g未満の新生児のこと。

肥満遺伝子

エネルギー代謝に関連する遺伝子。太りやすさや肥満のタイプを左右する。

リスク因子

危険因子とも呼ばれる。
ある病気を引き起こす、あるいはある病気に付加的に働く因子のこと。