胃酸によって胃の壁が傷つけられ、痛みや出血を起こすこと。
心臓に血液を供給する冠動脈で血液の流れが悪くなり、心臓に障害が起こる病気の総称。
上あごが生まれつき癒合していない状態のこと。
胎児が子宮外で生存できる時期に達してから、死んだ胎児が娩出された場合のこと。
歯周炎=歯槽膿漏。思春期から発症し、成人ではほぼすべての人に何らかの兆候が認められる。近年、糖尿病や肺炎など全身疾患のリスク因子として注目されている。
慢性的な気管支の炎症によって気道が過敏な状態になり、気道自体が狭くなるため発作的な喘鳴や咳、呼吸困難などの症状を起こすこと。
通常の出産より早く、妊娠37週未満で出産すること。
動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態。
内腔にプラークがついたり血栓が生じたりして血管が詰まりやすくなる。
赤ちゃんが事故や窒息などのはっきりした理由もなく、突然亡くなってしまうこと。
肺に炎症が起きている状態の総称。一般的には肺の急性感染症のことを指す。
目のなかの水晶体と呼ばれる部分が白く濁る病気。
赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて、羊水が外に流れ出すこと。
腹部の大動脈が血管壁が弱くなっているところに血圧などで圧力が加わり膨らんでしまい、瘤のような状態になる病気。
手足の血管に起こる動脈硬化。
冷感・しびれ・歩行時の痛みを感じる。進行すると手足に潰瘍ができて壊死することもある。
気管や気管支が慢性的に炎症を起こし、咳や痰が続く状態。
たばこの煙など毒素の吸入により免疫反応が続いた結果、破壊された組織と増えたたんなどによる気道閉鎖がおこりやすい状態。
妊娠の継続が停止すること。一般的には自然妊娠中絶を指す。