[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値。肥満や低体重(やせ)の判定などに用いられる。
ウエスト周囲径をヒップ周囲径で割った値。肥満の体型指標として用いられる。
へその高さで測る胴回りの長さ。内臓脂肪の蓄積の目安とされ、メタボリックシンドロームを診断する指標のひとつ。
肝臓に過剰な脂肪が蓄積された状態。要因として多量飲酒や肥満があり、放置すると肝炎や肝硬変などを引き起こす。
身体の脂肪量を計測するための器具。
家庭で簡単に計測できる生体インピーダンス法が主流。
体重に占める体脂肪の比率。肥満の判定基準には、国際的にもわが国においてもBMI(体格指数)が用いられており、体脂肪率は用いられていない。