厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

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歯・口腔の健康 / 歯周疾患

う蝕

う蝕=むし歯。歯の硬組織の表面が細菌の酸産生により崩壊され、エナメル質やセメント質から象牙質へと進行し、実質欠損を形成する代表的な歯の疾患。

歯周炎 / 歯槽膿漏

歯周炎=歯槽膿漏。思春期から発症し、成人ではほぼすべての人に何らかの兆候が認められる。近年、糖尿病や肺炎など全身疾患のリスク因子として注目されている。

歯周ポケット

歯と歯ぐきのあいだが、プラークの細菌により炎症をおこし深くなった溝のこと。

歯石

プラークが石灰化して硬くなったもの。歯科医で定期的に除去することが必要。

唾液分泌

耳下腺、顎下腺、舌下腺の左右3対といくつかの小唾液腺から分泌されている。

地域歯周疾患指数

地域の歯周疾患の状態を示す指標で、国内外で最も広く用いられている。

ドライマウス

ストレスや薬の副作用などで口の中が乾燥する状態。他の疾患の一症状として現れることもある。
進行すると口の中がう蝕や痛みなどを引き起しやすい環境となる。

バイオフィルム

微生物が固相表面に形成した集合体。歯垢はその典型例。

プラーク / 歯垢

歯に付着した細菌が繁殖したかたまり。
う蝕や歯周病の原因となるため、ブラッシングで取り除くことが口腔ケアの基本となる。