厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

e-ヘルスネット

2015年4月

2015年04月09日
「宿泊型新保健指導試行事業」採択決定について

厚生労働省 / 健康局 がん対策・健康増進課

厚生労働省では、 生活習慣病を効果的に予防することを目的に、糖尿病が疑われる者等を対象として、ホテル、旅館等の宿泊施設や地元観光資源等を活用して保健師、管理栄養士、健康運動指導士等が多職種で連携し、従来の保健指導よりも効果の高い保健指導を目指す「 宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム」を開発し、本年度においては、本プログラムの効果検証を行う「宿泊型新保健指導試行事業」を実施いたします。
今般、本事業に8自治体、22民間団体から事業計画が提出され、審査会で審査したところ、別紙のとおり7自治体、16民間団体を採択しましたのでお知らせいたします。
採択団体一覧(PDF:102KB)

2015年04月21日
「保健医療2035」策定懇談会

厚生労働省

急激な少子高齢化や医療技術の進歩など医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、2035年を見据えた保健医療政策のビジョンとその道筋を示すため、国民の健康増進、保健医療システムの持続可能性の確保、保健医療分野における国際的な貢献、地域づくりなどの分野における戦略的な取組に関する検討を行うことを目的として、「保健医療2035」策定懇談会を開催します。