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伊藤 弘人

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 社会精神保健研究部長

担当カテゴリ: 休養・こころの健康

がんとこころ

がんに罹患すると、多くの方が診断・治療などの臨床経過において、さまざまなストレスを体験すると言われています。医療技術の進歩により、がんの早期診断が可能となり、外科療法・化学療法・放射線療法の併用による効果的な治療が提供されてきたことを背景に、がん治療における精神的側面のケアが重視されるようになりました。

糖尿病とこころ

糖尿病患者はうつ病になりやすく、またうつ病患者も糖尿病になりやすいといわれています。うつ病になると、血糖値のコントロールがむずかしくなり、糖尿病の合併症が多くなりますので、うつ病を早期に発見し適切な治療を受けることが重要です。