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星 佳芳 ほし けいか

国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター 上席主任研究官

担当カテゴリ: 歯・口腔の健康

1989年日本大学松戸歯学部卒業。東京女子医科大学歯科口腔外科助手、東京医科歯科大学大学院口腔老化制御学分野医員、日本医療機能評価機構医療技術評価総合研究医療情報サービスセンター医療情報事業部(Minds) 事業調整課長、国立保健医療科学院研究情報センター情報デザイン室長、北里大学医学部衛生学講師を経て、2019年より現職。保健医療情報の収集、評価、利用、及び提供に関する研究、人材育成、情報発信に努めている。

https://www.niph.go.jp/soshiki/12kenkyuu/hoshi/

むし歯の治療の流れ

むし歯が歯の表層に限られる場合は、削らず再石灰化を期待します。むし歯が大きくなると歯を削り、詰め物やかぶせものをつける治療を行います。むし歯がさらに進行して歯髄(しずい)に達すると、歯髄を除去(抜髄[ばつずい])する必要があります。その場合の多くは土台をたててかぶせ物をする治療が必要になります。

歯の治療の流れ

歯科の治療は、主に「1. う蝕(むし歯)に対する治療」「2. 歯の周囲の組織の炎症(歯肉炎・歯周炎)に対する治療」「3. 喪失した歯を補う治療(補てつ)」に分かれます。

歯・口の機能

口腔(こうくう)には、食べる機能や、会話をしてコミュニケーションを取る機能などがあります。食べるためには、歯で食物を咬み、飲み込む(嚥下)という一連の動作が必要です。会話をする際、口は発音に関わるとともに、表情を作ります。また、きれいな歯や歯肉、整った歯並びは、美しさ(審美性)を保ちます。