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日本人の食事摂取基準

国民の健康の維持・増進などを目的として、1日あたりのエネルギーと各栄養素の摂取量の目安を示したもの。

▼【日本人の食事摂取基準】に関連する記事一覧

葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果

葉酸は水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種です。近年の多くの研究から、妊娠初期における葉酸摂取の不足により胎児における神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)の発症率が高まることが明らかにされました。そこで日本では2000年に厚生労働省から妊娠の可能性がある女性に対して、葉酸摂取に関する通知が出されました。

食物繊維の必要性と健康

食物繊維は消化されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。現在ではほとんどの日本人が不足気味の成分ですので、積極的に摂取することが勧められます。

今日の健康問題・食料問題に対応し、食生活の方向を示す「食生活指針」

今日、私たちの栄養・食生活に関連しては「健康問題」や「食料問題」が見られます。「食生活指針」はこれらの問題に対応して、日々の食生活をどのようにしたら良いかを10項目にまとめたもので、平成12年(2000年)3月に文部・厚生・農林水産省の3省合同により作られました。

食事バランスガイド(実践・応用編)

食事バランスガイドは、健康なひとを対象に健康的な食生活の実現をめざすツールとして作成されました。現在は個人だけの活用にとどまらず、「食環境整備」という観点からも食品産業による情報提供(パンフレット・商品の包装を利用した情報提供など)や商品開発(バランス弁当や外食店でのセットメニューなど)が積極的に行われています。

食事バランスガイド(基本編)

「何を」「どれだけ」食べたらよいかをわかりやすくコマのイラストを用いて示したのが食事バランスガイドです。この食事バランスガイドでは毎日の食事を「主食」「副菜」「主菜」「牛乳」「乳製品」「果物」の5つの料理グループに区分し、区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いて1日の目安が示されています。

メタボリックシンドロームを防ぐ食事

3~6ヵ月で体重の5%を減量する目標を達成するには、食事で摂取するエネルギーを運動で消費するエネルギー以下にすることが基本です。食事を減らしても栄養バランスをくずさないようにし、早食い・間食・夜食などの内臓脂肪をためる食習慣を改めましょう。