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副流煙(ふくりゅうえん)

たばこを吸う際に発生する煙のうち、たばこの先端の燃焼部分から立ち上る煙のこと。

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たばこの煙は、喫煙者の口を通して吸い込まれるものを主流煙と呼び、先端の点火部分から立ち上る煙を副流煙と呼びます。

副流煙に含まれる化学物質は、主流煙に含まれる成分とほぼ同じですが、主流煙よりも多くの有害化学物質を含むことがわかっています。
喫煙者が紙巻たばこ1本を吸った際には、その30~40%が主流煙となるのに対し、50~60%は副流煙の発生源となります。

また、一般的に副流煙は発生直後から環境中の空気で希釈されるため、主流煙をすべて吸い込む喫煙者と受動喫煙者を比べると、受動喫煙者のほうが有害性が低くなると考えられます。しかし、空間の狭い車両中などでは副流煙の曝露量が多くなるなど、受動喫煙の健康影響は環境によって大きく変化します。

(最終更新日:2018年06月26日)