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中性脂肪 / トリグリセリド

肉や魚・食用油など食品中の脂質や、体脂肪の大部分を占める物質。単に脂肪とも呼ばれる。

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アルコールと高脂血症

血液中の脂質が基準値を超えてしまうことを高脂血症といいます。アルコールが関係する高脂血症は中性脂肪(トリグリセリド)とHDLコレステロールの増加です。飲酒時の摂取エネルギーを減少させれば基準値にもどる可能性もありますが、アルコールの代謝そのものに伴う脂質代謝異常もからんでいる場合は、飲酒コントロールを行うことも必要です。

脂質異常症(実践・応用)

血液中の脂質の濃度が基準の範囲にない状態を脂質異常症といいます。動脈硬化性疾患にならないようにするためには、早期に脂質異常症を改善する必要があります。いずれの脂質も食事からの摂取だけでなく、肝臓でも作られて血液で全身に運ばれますから、摂取する栄養素の量と組み合わせを調整して対応しましょう。

脂質異常症(基本)

血液中の脂質の濃度が基準の範囲にない状態を脂質異常症といいます。脂質異常症には、大きく分けて血液中の脂質濃度が基準の値よりも高い「高脂血症」と、基準の値より低い「低脂血症」があります。また、原因別に分けると、原発性脂質異常症と他の疾患(肥満、糖尿病、腎疾患、内分泌疾患、肝疾患など)や薬剤使用に基づいて起こる続発性脂質異常症があります。

子どものメタボリックシンドロームが増えている

メタボリックシンドロームの予防は、成人のみが取り組むべき課題ではありません。近年では小児肥満が深刻化し、メタボリックシンドロームとの関連が問題視されています。そこで新たに小児期メタボリックシンドロームの診断基準が設けられ、早期発見・早期予防の取り組みが求められるようになりました。

脂質異常症

内臓脂肪が増えると、血液中の中性脂肪の増加とHDLコレステロールの減少を招き、動脈硬化を起こします。LDLコレステロールは内臓脂肪の蓄積との関係は弱いのですが、LDLコレステロールが高値になるとさらに動脈硬化が促進されます。