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ダイエット

食事の量を制限し、エクササイズや運動して減量すること。
極端な摂取制限は、リバウンドの恐れだけでなく健康に害を及ぼす。

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体重コントロール

「たばこをやめると太るから困る」と思われる方も多いことでしょう。確かに禁煙すると基礎代謝が落ち食欲が増加するため、通常は2-4kgの体重増加がみられます。加えて口寂しさやイライラを防ぐためにいつも以上に食べ過ぎてしまったり、通常以上に体重が増加することも考えられます。体重を気にしすぎて喫煙を再開してしまう方もいらっしゃるように、体重を上手にコントロールすることは禁煙経過を観察するために必要な条件です。

摂食障害:神経性食欲不振症と神経性過食症

摂食障害は食行動の重篤な障害を特徴とする精神疾患です。極端な食事制限と著しいやせを示す「神経性食欲不振症」と、むちゃ喰いと体重増加を防ぐための代償行動を繰り返す「神経性過食症」とにわけられます。いずれもやせ願望や肥満恐怖をもち、自己評価に対する体重・体型の過剰な影響があります。心身両面からの専門的治療が必要です。

間食のエネルギー(カロリー)

間食とは、朝食・昼食・夕食以外に摂取するエネルギー源となる食べ物と飲み物のことで、栄養補給の他に気分転換や生活にうるおいを与えるなどの役割もあります。しかし食べ過ぎは、肥満にもつながる可能性がありますので、回数・量・質を考え、1日の栄養素の不足が補えるような間食が良いでしょう。

健康的なダイエット:適切な体重管理で、健康づくりをしよう!

食生活や生活習慣が多様化した現在では、過食や運動不足による「肥満」や「メタボリックシンドローム」がある一方で、不健康なダイエットなどによる「やせ」も社会問題となっています。楽しく健康でいきいきと過ごすためには、適切な体重の認識と体重管理が大切です。

若い女性の「やせ」や無理なダイエットが引き起こす栄養問題

多くの若い女性が持つ「やせ願望」やダイエット指向。実はその多くの者がやせる必要がないのに、偏った食生活を送ったり極端なダイエットを繰り返しています。若い女性の「やせ」は多くの健康問題のリスクを高め、さらに若い女性や妊婦の低栄養問題は「次世代の子ども」の生活習慣病のリスクを高めると危惧されています。

メタボリックシンドロームを防ぐ食事

3~6ヵ月で体重の5%を減量する目標を達成するには、食事で摂取するエネルギーを運動で消費するエネルギー以下にすることが基本です。食事を減らしても栄養バランスをくずさないようにし、早食い・間食・夜食などの内臓脂肪をためる食習慣を改めましょう。