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ヘルスビリーフモデル(へるすびりーふもでる)

健康行動の促進要因として「脅威の認識」と「メリットとデメリットのバランス」を挙げる健康行動理論のひとつ。

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ヘルスビリーフモデルは代表的な健康行動理論の一つで、人が健康によい行動を行なう可能性を高める主な要因として以下の2つを挙げています。

(1)脅威の認識
このままでは「まずい」という危機感を感じることで、そのような危機感を感じるには以下の「可能性」と「重大さ」の両方を認識する必要があります。
可能性の認識:このままだと、自分が病気や合併症になる可能性が高いと感じること
重大さの認識:自分が病気や合併症になったとしたら、その結果が重大であると感じること(健康面・経済面・社会面などで)
(2)メリットとデメリットのバランス
健康によい行動を行なうことのメリットと、その行動を行なうことのデメリット(コストや妨げ)をはかりにかけた時に、メリットの方が自分にとって大きいと感じること