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食品添加物(しょくひんてんかぶつ)

食品の製造過程または、食品の加工・保存の目的で使用される保存料・甘味料・着色料・香料などの総称。

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食品添加物とは、食品の製造過程または、食品の加工・保存の目的で添加される物質のことです。
風味や色合いを良くするために使われる甘味料・着色料・香料、保存のために用いられる保存料や酸化防止剤、豆腐を固めるにがり(塩化マグネシウム)、その他乳化剤や増粘剤などがあり、化学的に合成されたものだけではなく天然の物質もあります。

食品添加物は、食品衛生法によりその定義や基準・規格などが、食品表示法で表示の基準・表示方法が定められ、厚生労働大臣が定めたもの以外は原則として製造・輸入・使用・販売ができません。
指定対象の中には指定添加物(ソルビン酸・キシリトールなど455品目)と既存添加物(クチナシ色素・柿タンニンなど365品目)があります。指定対象外で例外的に使用が認められるのは天然香料(バニラ香料・カニ香料など約600品目)と一般飲食物添加物(羊羹を固めるのに用いる寒天・着色のためのイチゴジュースなど、一般に飲食に供されるもので添加物として使用されるもの、約100品目)だけです。(平成30年7月3日現在)

食品に使用した添加物は原則としてすべて物質名、必要なら用途名を記載しなければなりません。またその安全性については食品安全委員会において科学的データに基づいて審議されています。

(最終更新日:2019年6月14日)