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e-ヘルスネット > 健康用語辞典 > 身体活動・運動 > 運動指導前後の体力測定:有酸素能力(全身持久力)
有酸素能力のゴールデンスタンダードは、心肺運動負荷検査によって求められる最大酸素摂取量や最高酸素摂取量ですが、高価な測定機器と専門的な技能を必要とするので、ここでは、心肺運動負荷検査をせずに間接的に有酸素能力を推定する方法としてオストランドのノモグラム変法を紹介します。
→詳細リーフレット(PDF)
(最終更新日:2021年2月17日)
早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ疫学研究室 教授
1983年福岡大学体育学部卒業。1985年順天堂大学大学院体育学研究科修了。博士(医学)。東京ガス株式会社人事部健康づくり担当者、国立健康・栄養研究所室長を経て、2018年に早稲田大学スポーツ科学学術院に教授として着任。体力と健康に関する研究に従事。専門はスポーツ疫学、公衆衛生学。
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