厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

e-ヘルスネット

高尿酸血症

尿酸の血中濃度が異常に高まった状態。痛風発作の原因となる。

▼【高尿酸血症】に関連する記事一覧

アルコールと痛風

痛風は高尿酸血症の結果生ずる関節炎です。アルコール摂取により体内での尿酸量が増大し、時に痛風発作となって現れます。高尿酸血症はメタボリックシンドロームとも関連が深く、アルコールの飲み方を再考すべき機会となります。

高尿酸血症の食事

高尿酸血症は何らかの原因によって血液中の尿酸が異常に多いものです。血液中の尿酸値が異常に高い状態が続くと、尿酸が関節(とくに足の指)などに沈着して腫れ上がり、激痛(痛風発作)を覚えます。かつてはお金持ちの病気と考えられ「帝王病」「贅沢病」といわれていましたが、その発症に生活習慣が深くかかわる生活習慣病のひとつです。患者の多くに肉食・大酒・肥満が特徴的に見られ、脂質異常症・糖代謝障害を合併しています。
高尿酸血症の食事療法は「肥満の解消および予防を目的とした適正エネルギー摂取」「尿酸の原料となるプリン体の過剰摂取制限」「飲酒習慣がある場合は適正飲酒」「尿酸の排泄を助けるために十分な飲水」を行います。

高尿酸血症

痛風の原因となる高尿酸血症は、内臓脂肪の蓄積によってもたらされる病気です。メタボリックシンドロームへのリスクを知るためにも尿酸値の検査結果に注目しておきましょう。