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睡眠不足症候群(すいみんふそくしょうこうぐん)

慢性の睡眠不足のため、日中に過眠が出現する状態。

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日中の眠気により目覚めていられないと訴える患者さんの中には、睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因ではなく、日常生活で慢性の睡眠不足となっているために過眠が出現していることがあります。

睡眠不足症候群の人の普段の生活を調べてみると、平日は3~4時間しか眠らない生活をしています。この分、週末は10~12時間も眠っている人がほとんどです。
このような生活を続けていれば睡眠不足になって当たり前なのですが、不思議なことに、睡眠不足であることをご本人が自覚していないことがほとんどです。真面目で融通の利かない人が多く、仕事が一段落するまでは遅くまで一人で仕事をしたり、帰宅後も家事が一通り済まないと床に入らないため、睡眠時間が犠牲になっているようです。