厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

e-ヘルスネット

: 767件の結果

2019年10月

2019年9月

2019年8月

情報評価委員 特別インタビュー 第1回 中山健夫先生

2019年7月

電子たばこ

香料などを含む溶液を電気的に加熱し、発生させたエアロゾル(蒸気)を吸入する製品。日本ではニコチンを含むものは現在販売されていないが、ニコチンの有無にかかわらず、健康影響には懸念があると考えられる。

2019年6月

2019年5月

2019年4月

2019年3月

2019年2月

2019年1月

2018年12月

難聴

音が耳に入ってから脳に伝わるまでのどこかの段階で障害が起こり、音が聞こえにくくなったり、まったく聞こえなくなったりする症状。

有毛細胞

内耳の内部で、音の振動を電気信号に変えて脳に伝える役割をしている。加齢や騒音などの影響で傷つき、壊れてしまうと音を感じ取りにくくなる。

突発性難聴について

突然、耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りやめまいなどを伴う原因不明の疾患です。40~60歳代の働き盛りに多くみられ、ストレスや過労、睡眠不足、糖尿病などがあると起こりやすいことがわかっています。聴力を回復させるには、早めに治療を開始することが重要です。

ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)について

ヘッドホンやイヤホンを使い、大きな音量で音楽などを聞き続けることにより、音を伝える役割をしている有毛細胞が徐々に壊れて起こる難聴です。少しずつ進行していくために初期には自覚しにくく、とはいえ失った聴覚は戻りません。大きすぎる音量で聞かない、長時間連続して聞かずに定期的に耳を休ませるなどの予防が重要となります。

2018年11月

2018年10月

2018年9月

2018年8月

2018年7月

2018年6月

「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」資料

2016年、厚生労働省における検討会を経て「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」、いわゆる「新版 たばこ白書」が取りまとめられました。

「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」の概要

2016年に厚生労働省「喫煙の健康影響に関する検討会」にて取りまとめられた「喫煙の健康影響に関する検討会報告書」の概要について、わかりやすくお知らせします。

2018年5月

2018年4月

2018年3月

2018年2月

2018年1月

2017年12月

2017年11月

2017年10月

2017年9月

2017年8月

2017年7月

2017年6月

2017年5月

2017年4月

2017年3月

2017年2月

2017年1月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年9月

2016年3月

リスクチェックのためのリンク集

病気の発症リスクを測るためのチェックシステムを提供しているサイトのリンク集です。

2016年2月

2016年1月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年9月

2015年8月

2015年7月

2015年6月

2015年5月

2015年4月

2015年3月

2015年2月

2015年1月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年9月

2014年8月

2014年7月

2014年6月

バレニクリン

経口でニコチンを含まないタイプの禁煙補助薬。脳内のα4β2ニコチンレセプターに作用し、喫煙時の離脱症状を抑える作用と喫煙しても満足感を得られない作用両方を持つ。

2014年5月

2014年4月

2014年3月

体脂肪計

身体の脂肪量を計測するための器具。
家庭で簡単に計測できる生体インピーダンス法が主流。

体脂肪率

体に占める脂肪の比率。生活習慣病との相関は薄いため、メタボリックシンドロームの診断基準には採用されていません。

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2014年2月

2014年1月

三次喫煙(サードハンド・スモーク)

タバコを消した後に残留する化学物質を吸入すること。残留受動喫煙、サードハンド・スモークとも呼ばれる。

2013年12月

2013年11月

検診

ある特定の疾患を発見するために行われる臨床的な検査。

健診

健康診断あるいは健康診査の略語で全身の健康状態を検査する目的で行われる。

経静脈的線溶療法

薬を使って脳梗塞の血栓を溶かす治療。
rt-PA(遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクチベータ)が特効薬として使用される。

経動脈的血行再建療法

脳梗塞の血栓を直接除去する治療。
柔らかい細い管(カテーテル)を血管の中に挿入して操作し、詰まった脳血管を再開通させる。

頸動脈エコー検査

脳に血液を送る首の動脈を超音波で簡単に視覚化できる検査。動脈硬化の早期発見や進行具合を確認する。

たんぱく尿

腎臓や泌尿器の機能障害で尿に必要以上のタンパク質が出てしまうこと。

脳卒中

脳の動脈硬化が進み、脳の血管が詰まったり破れたりする病気の総称。

運動負荷心電図

運動をして心臓に負荷をかけたときの心電図変化をみる検査。

アンジオテンシノーゲン

内臓脂肪が増えると脂肪細胞自体からの分泌が高まり、血液中のアンジオテンシンを増加させて血圧を上昇させる物質。

中性脂肪 / トリグリセリド

肉や魚・食用油など食品中の脂質や、体脂肪の大部分を占める物質。単に脂肪とも呼ばれる。

血清脂質

血液中に含まれる脂質。中性脂肪やコレステロールなどが存在し、バランスが崩れると動脈硬化を促進する。

LDLコレステロール

肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる、悪玉コレステロール。

HDLコレステロール

余分なコレステロールを回収して動脈硬化を抑える、善玉コレステロール。

糖尿病網膜症

糖尿病の合併症のひとつで、目の網膜に起きる障害。進行すると失明に至る。

糖尿病性腎症

糖尿病の合併症で腎臓の機能が低下した症状。

糖尿病神経障害

糖尿病の合併症としてしばしば神経に起こる障害。運動障害・知覚障害・自律神経障害などの症状が表れる。

食後高血糖

食後2時間が過ぎても、血糖値が高い状態のこと。隠れ糖尿病を発見するために役立つ。

高血糖

血糖値が高い状態。

血糖値

血液内のブドウ糖の濃度。
食前・食後で変動する。低すぎると低血糖、高すぎると高血糖を引き起こす。

インスリン

膵臓から分泌されるホルモンの一種。糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きを持つ。

皮下脂肪型肥満

内臓脂肪型肥満

ダイエット

食事の量を制限したり、エクササイズや運動をしたりして減量すること。
極端な摂取制限は、リバウンドの恐れがあるだけでなく健康に害を及ぼす。

高尿酸血症

尿酸の血中濃度が異常に高まった状態。痛風発作の原因となる。

ウエスト周囲径

へその高さで計る腰回りの大きさ。内臓脂肪の蓄積の目安とされ、メタボリックシンドロームを診断する指標のひとつ。

W/H比

ウエスト周囲径をヒップ周囲径で割った値。肥満の体型指標として用いられる。

BMI

[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値。肥満や低体重(やせ)の判定などに用いられる。

閉塞性動脈硬化症

手足の血管に起こる動脈硬化。
冷感・しびれ・歩行時の痛みを感じる。進行すると手足に潰瘍ができて壊死することもある。

動脈硬化

動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態。
内腔にプラークがついたり血栓が生じたりして血管が詰まりやすくなる。

ヘモグロビンA1c / HbA1c

ヘモグロビンにグルコースが非酵素的に結合した糖化蛋白質である糖化ヘモグロビンの1つ。
糖尿病の過去1~2カ月のコントロール状態の評価を行う上での重要な指標。

γ-GTP

たんぱく質を分解する酵素の一種。
飲酒量が多いときや胆道系疾患などで値が上昇し、肝機能の指標とされる。

Ht / ヘマトクリット値

血液に占める赤血球の割合、またはその検査。貧血を判断するのに用いられる。

Hb / 血色素量

鉄とたんぱく質が結びついた赤色素たんぱく質で赤血球に含まれる。
血液中に含まれるヘモグロビンの量を血色素量と呼ぶ。

CKD / 慢性腎臓病

腎機能が慢性的に低下したり、尿たんぱくが継続して出る状態。

デオキシリボ核酸 / DNA

ヒトでは細胞内小器官である核とミトコンドリア内に存在する遺伝情報を担っている物質。

骨密度

骨を構成するカルシウムなどのミネラル成分のつまり具合。骨の単位面積当たりの骨塩量で算出される。

インスリン抵抗性

インスリンに対する感受性が低下し、インスリンの作用が十分に発揮できない状態。

AED

心臓の致死的な不整脈を感知して電流を流し、心臓を正常に戻すことができる機器。

レジスタンス運動

筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動。