脳に血液を送る首の動脈を超音波で簡単に視覚化できる検査。動脈硬化の早期発見や進行具合を確認する。
腎臓や泌尿器の機能障害で尿に必要以上のタンパク質が出てしまうこと。
脳の動脈硬化が進み、脳の血管が詰まったり破れたりする病気の総称。
糖尿病の合併症で腎臓の機能が低下した症状。
尿酸の血中濃度が異常に高まった状態。痛風発作の原因となる。
へその高さで計る腰回りの大きさ。内臓脂肪の蓄積の目安とされ、メタボリックシンドロームを診断する指標のひとつ。
手足の血管に起こる動脈硬化。
冷感・しびれ・歩行時の痛みを感じる。進行すると手足に潰瘍ができて壊死することもある。
動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態。
内腔にプラークがついたり血栓が生じたりして血管が詰まりやすくなる。
酸素を使い体内の糖質・脂質をエネルギー源とする、筋肉への負荷が比較的軽い運動。
運動を行うことで、障害や疾患の治療を行う療法。
人体に必要なミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能を持つ。
人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。主に食塩の形で摂取される。
たんぱく質が分解される過程でできるアミノ酸に似た物質。魚介類や軟体動物に多く含まれ、消化管内でコレステロールの吸収を抑える働きなどを持つ。
食べ物の中に含まれ、人の消化酵素で消化することのできない物質。
整腸作用など身体の中で有用な働きをすることが注目され、第6の栄養素といわれることもある。
原因不明で幻覚、妄想、まとまりのない思考や行動、意欲の欠如などの症状を示す精神疾患。
眠り出すと呼吸が止まってしまうため、過眠や高血圧などを引き起こす病気。
外部からの刺激などによって体の内部に生じる反応のこと。その原因となる外的刺激(ストレッサー)とそれに対する私たちの心身の反応(ストレス反応)とを合わせてストレスと呼ばれることもある。
ある病気や状態を引き起こす確率を高める要因のこと。