「健康日本21(第三次)」とは、2024(令和6)年から2035(令和17)年にかけて実施される国民健康づくり運動のことです[1]。「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」というビジョンのもと、51項目の目標が設定されています。このうちの3項目が身体活動・運動に関する目標です(表1)。
成人を対象に、身体活動や運動に取り組むうえでの基本的な考え方、目安、具体例などを紹介しています。また、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することや、筋トレを週2~3日行うことを推奨しています。
※本シートは厚生労働省のホームページに掲載されています。
こどもを対象に、身体活動や運動に取り組むうえでの基本的な考え方、目安、具体例などを紹介しています。
※本シートは厚生労働省のホームページに掲載されています。
高齢者を対象に、身体活動や運動に取り組むうえでの基本的な考え方、目安、具体例などを紹介しています。また、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することや、筋トレを週2~3日行うことを推奨しています。
※本シートは厚生労働省のホームページに掲載されています。
安静にしている状態より多くのエネルギーを消費するすべての動作。
運動強度の単位で、安静時を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示したもの。
健康づくりための運動について、頻度・強度・持続時間・運動の種類を規定すること。