厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

e-ヘルスネット

「新しい生活様式」において体を動かす工夫

ふだんから元気に体を動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモ、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。「新しい生活様式」においても、生活の中で体を動かす機会をみつけたり、少しでも元気に体を動かす工夫をしましょう。

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日々の健康を維持するために、体を動かしましょう

健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」では、「1日60分、元気に体を動かすこと」を奨励しています。通勤で歩くことや階段を利用すること、家の中で掃除したり庭の手入れをすることなども身体活動(体を動かすこと)です。「新しい生活様式」における、さまざまな場面で活動的に過ごす工夫をしてみましょう。
「1日60分」は連続した時間でなくてもかまいません。アクティブガイドでは、まずは、今より10分多く体を動かす「+10(プラス・テン)」を奨励しています。

新しい生活様式における身体活動のポイント

  • 屋外で運動する時は、人に近づきすぎず、他の人が触れる場所にできるだけ触らないようにしましょう。
  • 家の中で、下記のような身体活動のための動画やテレビ番組、ラジオ放送などを利用して体を動かしてみましょう。
  • 長時間の座りすぎをできるだけ減らし、できれば30分ごとに3分程度、少なくとも1時間に5分程度は、立ち上がって体を動かすようにしましょう。
自宅でできる身体活動(インターネット動画)
・NHK 「ラジオ体操 第1」
・NHK 「ラジオ体操 第2」
・NHK 「みんなの体操」
・NHK 「みんなで筋肉体操」
・NHK 「筋肉元気体操 ~自宅でできる”やさしい”筋トレ!~」
・NHK 「筋肉わんぱく体操 ~子どもと一緒に 筋トレにチャレンジ!~」
自宅でできる身体活動(テレビ番組)
・NHK 「ラジオ体操」
・NHK 「みんなの体操」

リンク集・リーフレット等

スポーツ庁
自宅や屋外で安全に運動・スポーツを行うポイントが紹介されています。
新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について
日本健康支援学会
新型コロナウイルス感染症に関連した健康支援情報が紹介されています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連健康支援情報
日本臨床運動療法学会
学会が推薦する運動動画の一覧が紹介されています。
オススメ運動動画
日本運動疫学会
新型コロナウイルス感染症流行下の身体活動不足・座りすぎ対策に関する学会からの声明です。
新型コロナウイルス感染症流行下の身体活動不足・座りすぎ対策

(最終更新日:2020年11月13日)

澤田 亨

澤田 亨 さわだ すすむ

早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ疫学研究室 教授

1983年福岡大学体育学部卒業。1985年順天堂大学大学院体育学研究科修了。博士(医学)。東京ガス株式会社人事部健康づくり担当者、国立健康・栄養研究所室長を経て、2018年に早稲田大学スポーツ科学学術院に教授として着任。体力と健康に関する研究に従事。専門はスポーツ疫学、公衆衛生学。

参考文献

  1. 厚生労働省
    アクティブガイドー健康づくりのための身体活動指針—
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpr1.pdf
    2013.