情報提供>喫煙対策と禁煙
喫煙は、ニコチンという薬物の面からも、行動・心理の面からも、抜け出しにくい習慣です。
禁煙すると、最後のたばこから1時間もたたないうちから体は反応を始め、がん、循環器疾患、呼吸器疾患、それぞれについての禁煙の効果が、さまざまな時間レベルで起こります。
禁煙法はたくさんあります。健康診断などで情報を得て、禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
WHOによる条約制定の議論と、アメリカでのたばこ訴訟における転回などいくつかの大きな動きが重なって、たばこ規制をめぐる状況は20世紀から21世紀にかけて急展開を見せ、たばこの規制に関する世界保健機構枠組条約(たばこ規制枠組条約)は2001年の世界保健総会で条約が可決し、締約国の参加をもって、2003年に発効しました。
20世紀末には、国際的に新たな保健上の課題に対し、地球規模での対応が求められていましたが、環境問題に代表されるような国際化に伴う問題への対処の開始など、国際的にたばこと健康の問題への対応が進む要素が重なっていました。
WHOでは20世紀末から検討を進めたたばこ規制枠組条約を策定し、2005年2月27日に発効しています。

