厚生労働省 メタボリック症候群が気になる方のための健康情報サイト

e-ヘルスネット

片足立ちテスト(かたあしだちてすと)

足の筋力やバランス機能を調べるための評価方法。

twitterでシェアする

facebookでシェアする

片足立ちテストには目を閉じて行なう閉眼片足立ちと開眼片足立ちとがある。
片足立ちテストは足の筋力やバランス機能を調べるのに適している上、短時間で簡単に測定が可能である。高齢者で長くできる人ほど歩行中に転倒しにくいという研究データもあり、安全な歩行の指標に適している。

壁から五十センチ程度離れて壁を向いて素足で立ち、両目を開けて両手を楽に下げ、左右どちらかの足を前方に五センチ程度上げる。床に着けている「支持足」がずれるか、支持足以外の体の一部が床に触れるまでの時間を最大一分まで測る。

年齢とともに脚力が弱まり歩行が困難になる高齢者を減らすことを目的とし、厚生労働省は開眼片足立ちが20秒以上できる人の割合を、「健康日本21」に数値目標として掲げ、2010年に75歳以上の男性で60%以上、女性で50%以上を目指す(2006年現在では男性約39%、女性約21%)。